Being at home with Claude〜クロードと一緒に〜

久しぶりに更新する。

今私は『メサイア 月詠ノ刻』を観た直後で新幹線に乗っています。

 

メサイアのしんどみを残しておこうと思いスマホのメモを開いたら、クロードを見た直後の自分、記憶を頼りにとっさにメモしたセリフが残してあった。

2015/4/23に公演(再演)された「Being at home with Claude〜クロードと一緒に〜 」を観た私が、呆然としながら、どうかこの記憶が少しでも消えないようにとフラフラになりながらメモしたものだった。

だからなんだというわけではないし、文脈とか時系列とかぐちゃぐちゃだけど、とにかく記憶しておかないとだめだと思って打ったんだろうよ。過去の自分100点!!

 

もうすぐ3年たつんだなぁ

 

クロードは大人の事情でDVD化していないので、見返そうと思ってもできない。

だからあのときを思い出すしかない。

 

以下、自分の為の議事録。

何度も言いますが順不同↓

 

あの人は枕元にあった本を読み聞かせしてくれた。「これじゃ読めないね」と言ったから僕はあの人の胸に頭を置こうとしたけど、あの人は僕を仰向けにして、僕の胸に絵本を置いた。初めて仰向けで眠れた。
その本まだ家にあるよ。

 


良い映画を観たとき、感想を話したく無い。言葉にしてしまったら消えてしまうようだから。


ケツの穴が三つあっても足りない!まさにカキイレどきだよ!って言ったけどあの人は笑わなかった。
ううん、ただ単にギャグがつまんなかっただけ。


パンケーキみたいに


ちょっと痛いかなって思ったけど、痛くなかったと思うよ。だってあの人は微笑んでた。


あの人の目を閉じた。初めてだ。
父さんが死んだ時、僕はそこにいなかった。母さんは、ひとりぼっちで死んだんだから。


あの人は喉元をおさえたりしなかった。僕を抱きしめていたから。


あの日は実入りが良かったから、あの人にごちそうしてあげよう!って気分だった。


あの人の家に着いたら、お風呂には湯船が張ってあって、ご飯が用意されてた。
お風呂はもう少しで溢れ出しそうだった。


ションベンがしたくてトイレに駆け込んだ。そしたらあの人が後ろから、僕の胸のあたりに手を置いて、後ろから抱きしめてきた。


30分ぐらいキスをした
ご飯はもう冷めちゃってたから温めなおした。
キャンドルは半分くらいになってた
キャンドルもいいけど、もっとはっきりあなたが見たいから電気をつけていい?って


ケベックなんとかの仲間から電話
花火が上がったときにブーイングをしないかって誘い。
でもあの人は断った「どうしても大事な用事があるんだ」って僕のほうを見ながら。
電話の向こうで女の声がした。


「いつか君の友達に僕を紹介してくれるかい?」ってあの人は言ったけど、そんな日はこないって思ってた。こんなのは長く続かないって。でも彼が電話をしながら僕に微笑んだとき、大丈夫じゃないかなって思った


何度もイキそうになるのを我慢した。
床に転がって、途中喘ぎ声が出たけどどっちのだかわかんない。
2人一緒にイキそうになったとき、テーブルから何かが落ちた。ワイングラスかな?あとナイフ。
いつのまにかそれを握ってて、あの人のペニスが爆発した!そして、ナイフは無くなってた。


あの人は大きく仰け反って腕を大きく広げて倒れてた。


「僕を殺してくれ」って頼むと、あの人は泣くんだ。あの人の喜びは僕の喜び、あの人の悲しみは僕の悲しみ。だからもうそんなこと言わないようにしよう。


あの人は僕の兄弟になって僕を愛したいって


あの家を出て、2人目の客を探した。


酔っ払ったアメリカ人たちが広場を歩いてた。馬車に乗りたいとか言ってた。僕はベンチの背に座ってそれを見てた。その中で一番男前のやつが、顔を手で覆って天を仰いで、そして僕の座っているベンチに腰掛けた。
「いくら?」って言うから「高いよ」って言った。
僕はベンチの背から降りて彼の隣に座った。なんかブツブツ言ってたけど、「家に行こう」って言われた。
タクシーに乗ると、男前は地図を開いてブルックリン大通りはどこ?とか聞いてきたからここだよとか教えてあげた。男前は僕を触ってこなかった。


時間をかけてやるのは好きじゃない。もっとささっと!ヤるのか好きなんだ僕は!!
でも男前が触らないのは、不思議と嫌じゃなかった。
男前の家に着くと、そいつはすぐにベッドで寝ちゃったから、服を脱がせて布団を掛けて、もらったお金はおいといた。

そんなの初めてだった。もうケツは売っちゃダメだって思った。


クソッたれってさっき言ったけど、それで傷つくとでも思った!?


おっさんに無理やり入れられる。そいつは自分がイキ終わると我にかえるんだ。結婚してて、子供がいて、仕事がある。オカマだなんてしられたらとんでもないことだ。僕を乱暴に玄関に放り出して罵るんだ。クソったれ。社会のゴミって。


彼女?


このまま外には出れないって思った。


朝帰ってきた。わかんない、6時ぐらいじゃない?
寝ようとしたけど胃が痛くて眠れなかった。友達から借りた本を読んだけど、頭に入ってこなくてやめた。だから羊を数えたよ


電話線を引っこ抜いてテレビの電源を全部消してドアノブを引っこ抜いた。簡単だった。引っ越してきたとき自分でつけたんだから。
誰にも邪魔されたくなかった。


あの人に電話をした。出なかったから、番号間違えてるのかって思って一回切って掛け直した。やっぱり出なかった。
出掛けてるのかもって思って探しに行った。僕らはハッテンバで出会ったから


どこにもいなかった。バーで友達が楽しそうにしているのを見て、聞こえなくなった。


あんたの腹がいっぱいになったときか、ギィの紙が無くなったら教えて…話すのやめるから(このときギィは自分の名前を呼ばれたことに驚いた顔をしてた)

 

 

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観たあと、なにも考えたくなかったしなにもしたくなかった。記憶が上書きされてあの時間が薄れていくのがいやだった。
頭の中にクロードと彼の過ごした時が入り込んできてつらかった。

 

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時間が経った今でも、思い返すとしんどいです。

しんどいといえば『メサイア 月詠ノ刻』ですが、今現在ネタバレしない程度に一言で言いますと「修羅場」です。また気が向いたらブログ書きます。